緑の党・東海

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【2018年度(核時代73年)活動報告】緑の党東海本部

総括

 日本では度重なる大地震に加えて、2018年は厳寒・酷暑、集中豪雨、巨大台風という異常気象に襲われ、気候変動対策の必要性を痛感しました。しかし、日本政府はパリ協定に消極的で、目標の実現にあたって合意を本気で実践する気はなく、温室効果ガスと有毒物質を排出する石炭火力発電の新設を進める一方、温暖化対策を名目に、原発再稼働や小型原発の開発を進めようとしています。

 また、再生可能エネルギーと言っても、とりわけメガソーラーやプロペラ式大型風力発電などをところかまわず建設されれば自然環境が破壊されるので、全国で規制を求める声が上がり、緑の党も賛同してきました。

 私たちは、脱原発と脱炭素化を同時に進めるために、身の丈にあった暮らしに立ち戻り、資源を浪費しないライフスタイルを提唱し、緑の党の持続可能な経済・社会政策立案を進めました。

 さらに、安倍政権による憲法改悪の企みと、沖縄・辺野古の米軍新基地建設の横暴に対抗するために、私たちは、立憲野党と連携する市民とともに活動しました。

 平和で持続可能な社会を東海地方から創るために、2018年(核時代73年)は、2019年(核時代74年)の来るべき統一自治体選挙と参議院選挙に向けて足固めをしました。

2018年度(核時代73年)活動方針と活動結果
2018年度(核時代73年)活動報告 主な項目

1

緑の生き方や考え方を広め、地域・日本・地球の環境を守るために

1-1

大量生産の工業製品を避け、健康的な食品を摂り、自然を浪費しない慎ましい新しい緑の生き方・価値観を広めました。

1-2

多様な文化・芸術などを通して、心ゆたかな暮らしを楽しみました。

 

アートなデザインのチラシを4回作成しました。

1-3

脱原発・脱被爆を目指して活動しました。

また、核のゴミの地層処分を監視しました。

1-4

リニア中央新幹線建設に反対しました。

「ストップ・リニア!」訴訟を市民のグループとともに支えました。

1-5

地球温暖化対策として、石炭火力発電所の建設に反対し、再生可能エネルギーの普及のために活動しました。

中部電力の武豊石炭火力5号機の建設に反対をfacebook page, twitterなどで表明しました。

1-6

自然を破壊するメガソーラーの建設に反対を表明しました。大型風力発電の問題には取り組めませんでした。

  • 知多郡東浦町や四日市市のメガソーラー建設に反対をfacebook page, twitterなどで表明しました。
  • 全国メガソーラー問題中央集会に賛同を表明しました。

1-7

自然に害を与えるダムや堰の建設問題には、十分に取り組めませんでした。

  • 設楽ダム第2次訴訟を会員などが原告として闘いました。
  • 木曽川水系導水路について、国交省が12月に突然会議を開いた情報を得ました。
  • 長良川河口堰については特になし。

1-8

生物多様性に関する活動は、十分とは言えませんでした。

 

1-9

動物の福祉に関する活動は、十分とは言えませんでした。

動物福祉の研究

2018年度(核時代73年)活動報告 主な項目

2

持続可能な地域社会・経済を作るために

2-1

経済成長至上主義から脱却して、エネルギーと資源を浪費しない社会と経済を展望して、学習会を2回実施しました。

2-2

地域の環境を守り、持続可能な第一次産業を発展させ、循環型経済を目指しました。

  • 全党的な反農薬ネオニコチノイドキャンペーンに呼応して、名古屋市が農薬・除草剤を使わないことを調査しました。
  • 林業について、会員発プロジェクトに会員が参加しました。皆伐した方が環境に良い場合もあるので、皆伐原則禁止の方向性には疑問を呈しました。

2-3

再生可能エネルギーへのエネルギーシフトを進める活動をしました。

「自然エネルギー100%プラットフォーム」の賛同団体に申し込みました。

2018年度(核時代73年)活動報告 主な項目

3

個人の尊厳を尊重する公正な社会の実現のために

3-1

子どもや若者の命と健康を守る活動は、十分とは言えませんでした。

  • 食育基本条例
  • 学校給食
  • 子宮頸がんワクチン賠償訴訟

3-2

ジェンダーによる差別・抑圧のない平等な社会を目指す活動は、十分とは言えませんでした。

  • 全党的なウイメンズネットワークに会員が参加し、3月8日国際女性の日に声明を発表しました。
  • 女性の政治参画・DVやセクハラ問題などに、自治体選挙など諸分野を通して関わりました。

3-3

介護・医療のさまざまなシステムについて住民に知らせました。

会員があま市長選挙の中で、自治体の取り組むシステムを使い負担を減らせば、在宅介護ができることを主張しました。

3-4

会員・サポーターが事業として障がい者福祉に取り組んでいますが、党としての活動は十分とは言えませんでした。

  • 障がい者支援事業
  • アールブリュット(芸術の分野で障がい者福祉)
2017年度(核時代72年)活動方針 主な項目

4

平和と民主主義の実現のために

4-1

憲法について学びました。

矢崎暁子弁護士を講師に招いて、緑の憲法学習会を実施しました。

4-2

各地の選挙区で立ち上がった市民運動の中で、安倍改憲に反対する運動に従事しました。

  • 3000万人署名などに参加しました。
  • 愛知県、岐阜県で、会員らが安倍改憲NO!を訴えました。

4-3

安倍改憲に反対、辺野古新基地建設に反対する主張を発信しました。

  • 安倍改憲NO!、憲法と自衛隊、アベノミクス、韓国徴用工判決などについて、会員がマスメディアに投稿しました。
  • 緑の党・東海HP、メルマガ、facebook page, twitterなどで主張を発信しました。

4-4

自治体選挙と民主的な議員を送り出すために、選挙スクールを4回実施しました。

1回:講師・井上あけみさん(多治見市議)
テーマ・議員の役割
2回:講師・松谷清さん(静岡市議)
テーマ・政策の作り方
3回、4回:講師・宮部彰さん
テーマ・実践的な選挙戦略

4-5

自治体選挙に挑戦する緑の党会員・サポーターを応援しました。

岐阜市長選(1/28投票)、あま市長選(4/22投票)

4-6

国政選挙に関連して、立憲野党を応援する活動をしました。

  • 愛知3区・愛知4区・愛知6区・愛知7区市民アクション・つなぐ会、愛知母親大会などに緑の党が招かれ、安倍政権に反対する主張をしました。
  • 社民党・共産党の行事に緑の党が招かれ、立憲野党として連帯して活動することを確認しました。
  • 選挙スクールに新社会党役員が参加してくれました。
  • 立憲民主党・自由党の党員がサポーターとして活動に参加してくれました。
2018年度(核時代73年)活動報告 主な項目

5

緑の組織を強化するために

5-1

東海本部の会員が党本部の組織強化に貢献しました。

  • 尾形が、党本部の国際部・組織部の運営委員に就任し、強化に貢献しました。
  • 尾形がオーストラリア緑の党によるスタディツアーに参加。APGF代表協議会に代理出席しました。

5-2

東海本部の会員が政策立案に参画しました。

  • グットマンが、病児保育についての政策を提案しました。
  • グットマンと尾形が、税と経済のワーキングチームに参加し、経済政策の立案に参画しました。

5-3

東海本部から地域代表協議会に規則改正案と基本政策追加案を提案しました。

議員会費について規則改正案を提案し、継続審議になっています。

5-4

財政面から党本部の活動を支えるために、夏冬のカンパを集めました。

 

5-5

会員・サポーター・東海フレンズの間の連帯を深めました。

  • 緑の尾張(名古屋)例会をほぼ毎月(10回)開きました。
  • チーム三重のミーティングを重ね、政治ギャザリングを開きました。

5-6

会員・サポーター・東海フレンズおよび党外に、緑の党の理念・政策・情報を発信しました。

  • 一般読者に向けて、メルマガ「みどりの暮らしin東海」を10回発行しました。
  • 会員・サポーター・東海フレンズに向けて、「緑の党・東海通信」やイベントチラシを6回郵送しました。
  • 緑の党・東海のHP・フェイスブック・ツイッターを通して、緑の党の理念・活動について発信しました。

5-7

会員数・サポーター数は減少しました。

2018年の会員数は2017年の26人から21人に、同じくサポーター数は31人から30人に減少しました。(12月31日現在)

  • 岐阜県:会員3人→2人、サポーター3人→5人。
  • 愛知県:会員20人→17人、サポーター25人→22人。
  • 三重県:会員3人→2人、サポーター3人→3人