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【2021年(核時代76年)活動方針】緑の党東海本部

【活動方針】

2021年は、これまで先送りしてきた様々な矛盾が問題化する試練の年です。
福島第一原発における汚染水と昨年末明らかとなった原子炉格納容器の超高濃度汚染は科学技術の不可能性を示しています。地球温暖化は科学者の予想をはるかに超える勢いで進み、大気の平均気温は産業革命からすでに1.2℃上昇、2030年には1.5℃に達すると予測されています。経済成長を金科玉条とした資本主義は終わりを告げ、世界的な脱原発・脱成長へと大分岐が始まろうとしているのです。まさに人類の未来を決めるのは今です。

経済では菅政権のGoToキャンペーンにより新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないまま新しい年を迎えました。この8年間、格差を助長するアベノミクスにより、3割もの無資産世帯が何の貯えもなくぎりぎりの暮らしをしていました。コロナ禍はその日本社会を襲ったのです。今こそエコロジカルな知恵で身の丈に合った経済へと舵を切るときです。

そして今年は選挙の年です。4月の名古屋市長選において、共同代表尾形慶子が市長候補に名乗りを上げました。衆議院選においても、野党共闘において立憲野党をつなぐ緑の党の役割は注目を集めるに違いありません。これを機に多くの市民と対話を重ね、緑の価値観を社会に広く共有することにより、迫り来る困難を乗り越えることができるのです。

2021年(核時代76年)活動方針 主な項目
1 地域・日本・地球の環境と生態系を守るために
1-1 気候危機と立ち向かうために、世界の運動、全国的な運動、地域の自治体や市民の運動と連帯します。市民による気候マーチやお話会、グローバル気候マーチに積極的に参加します。気候非常事態を共同宣言している自治体議員の会の取組みに参加するなど、自治体における気候危機対策に取り組みます。
  • フライデーズ・フォー・フューチャーの主催するグローバルオンライン気候ストライキや「地球を守ろう」グループのマーチやお話会に協力します。
  • 名古屋市長選挙には、気候危機対策を重要課題として取り組みます。
1-2 脱原発・脱被爆・再エネ大幅増を、エネルギー基本計画の改訂に合わせて制度化させます。核のゴミの地層処分を監視します。
  • エネルギー基本計画の改訂に合わせて、「あと4年」署名や被災者への募金を行い、脱炭素・脱原発の両方をめざします。
  • 10周年となる3.11脱原発集会に、積極的に参画します。
  • 40年廃炉訴訟と避難者賠償訴訟の運動に積極的に参加します。
  • 中電対話デーに積極的に参加します。
  • 核のゴミの地層処分を監視します。
1-3 リニア中央新幹線建設に反対します。
    • 「ストップ・リニア!」訴訟を闘います。
    • ほぼ毎月の街宣活動を行います。
    • 名古屋市長選挙においては、名古屋市のリニア対応工事などの凍結を訴えます。
1-4 自然に害を与えるダムや堰の建設問題に反対します。
  • 設楽ダム公金差止め訴訟を闘います。
  • 木曽川水系導水路、長良川河口堰の動向を見守ります。
1-5 農産物の種子を含む多様な生態系を守ることを訴えます。遺伝子組み換え食品、ゲノム編集食品の販売拡大に反対します。
  • 種苗法改正による農業の荒廃を食い止めるために運動します。
1-6 オーガニック給食を目指して、減農薬減肥料の食材の地産地消を追求します。環境と家畜の尊厳を冒す工業型畜産をなくすよう活動します。
  • オーガニック給食をめざす市民団体と連帯して活動します。
  • 肉の過食と工業型畜産の害について発信します。
2021年(核時代76年)活動方針 主な項目
2 持続可能な地域社会・経済を作るために
2-1 経済成長至上主義から脱却して、環境を守り持続可能な社会と経済への転換を訴えます。
  • 温室効果ガス削減の政策として、緑の党の方針「グリーンリカバリー+」を唱えます。省エネ・再エネだけでなく、脱成長が重要であることを訴えます。
  • プラスチックを減らす運動をします。
2-2 地域の環境を守り、持続可能な第一次産業を発展させ、循環型経済を目指します。
  • 有機農業や自然農法、持続可能な林業による環境への貢献を伝え応援します。
  • 地元木材の利用に貢献します。
2-3 再生可能エネルギーへのシフトと、エネルギーの地産地消をめざします。
  • 名古屋市政の政策として、発電施設の排熱利用、生ごみ・汚水などのバイオマス利用などを提案し、太陽光発電以外にもエネルギーを地産地消するシステム構築を訴えます。
2021年(核時代76年)活動方針 主な項目
3 個人の尊厳を尊重する公正な社会の実現のために
3-1 子どもや若者の命と健康を守る提案をします。
  • 名古屋市政の政策として、オーガニック無償給食や少人数学級、主権者教育・環境教育などをめざします。
3-2 ジェンダーによる固定観念や不合理な差別をなくし、個人として一人ひとりが等しく尊重され、その個性と能力を公正に発揮できる社会を目指します。
  • 名古屋市政の政策として、同性婚パートナーシップ制度の早期実現をめざします。
  • 性暴力を糾弾するフラワーデモに参加します。
  • 名古屋市政の政策として、ジェンダー平等とパワハラ・セクハラ・性暴力をなくすことをめざします。
  • 緑の党グリーンズジャパンやアジア太平洋緑の党のウイメンズネットワークの議論やオンライン講演会に参加します。
3-3 感染症拡大によって顕在化した介護・医療の脆弱な制度の改善をめざします。障がい者福祉の充実をめざします。
  • 名古屋市政の政策として、医療・介護の脆弱な制度の改善をめざします。
  • 障がい者福祉の充実を目指す活動を行います。
2021年(核時代76年)活動方針 主な項目
4 平和と民主主義の実現のために
4-1 自公政権の改憲策動に反対します。
  • 安保法制違憲訴訟を闘います。
  • 総がかり行動など、市民とともに改憲策動と闘います。
4-2 辺野古新基地建設や敵基地先制攻撃の策動に反対し、日本の軍事化と闘います。
  • 沖縄高江への愛知県警機動隊派遣違法訴訟を闘います。
  • 敵基地先制攻撃の策動に反対しました。
  • 会員が、緑の党・東海HP、メルマガ、facebook page, twitterなどで主張を発信します。
4-3 自治体選挙において、緑の党会員・サポーターや、立憲野党・無所属市民派の候補者を応援します。
  • 尾形慶子が名古屋市長選(2021年4月)に立候補します。
4-4 国政選挙に向けて、緑の党の政策と一致する立憲野党と共闘するために市民運動と共同します。
  • 市民連合・市民と野党をつなぐ会の各選挙区での活動に参加し、集会や街宣で緑の党としての発言を行います。
4-5

供託金、政党交付金の制度改革のために運動します。

  • 選挙供託金の廃止または減額を求める運動をします。
  • 政党交付金制度の改革のための研究をします。
2021年(核時代76年)活動方針 主な項目
5 緑の組織を強化するために
5-1 東海本部の会員が党組織の強化拡大に努めます。
  • 共同代表:尾形
  • 国際部:尾形
  • 組織部:尾形
  • 地域代表:岸
5-2 東海本部の会員が、党の政策立案に参画します。
  • 脱経済成長/グリーンリカバリー+
  • オーガニック給食、無償給食
5-3 財政面から党本部の活動を支えるために、夏冬のカンパを集めます。
  • 会費の納入を徹底します。
  • 夏冬のカンパの目標額を達成します。
5-4 会員・サポーター・東海フレンズの間の連帯を深めます。
  • 緑の尾張例会、会員が主催する「号外おじさんの会」と連携して隔月開催します。
  • 政治ギャザリングなどの形態で連帯を深めます。
  • グループの対話技術のワークショップなどを展開して、緑の党を魅力あるダイナミックなグループにするための取組みを行います。
5-5 党内および党外に、緑の党の理念・政策・情報を発信します。
  • 一般読者に向けて、メルマガ「みどりの暮らしin東海」を月1回程度発信します。
  • 会員・サポーター・東海フレンズに向けて、「緑の党・東海通信」やイベントチラシを2ヶ月に1回をめやすに郵送します。
  • 緑の党・東海のHP・フェイスブック・ツイッターを通して、緑の党の理念・活動について発信します。
  • 運営委員会議事録を東海本部内に発信します。
5-6 会員・サポーター・東海フレンズの拡大をめざします。
  • さまざまな運動や緑の例会などを通じて、支持を拡大し、会員・サポーター・東海フレンズの拡大に努めます。