- 投稿日:2014年04月25日
- カテゴリ:緑の党・東海の活動
<第16回スカイプ会議><2014年4月21日(月) 22:00~24:10>
1、報告事項 小森が全国運営委員に当選した。
2、報告事項 秩父市議選で緑の党推薦の清野和彦氏が3位当選した、 東海から長濱・小森が応援に参加した。
3、討議事項 4月27日緑の党東海解散・東海本部設立総会について
① 規約について 監事2名以上(鬼松修正案)については総会で討議することとなった。
② 活動報告について
尾形案(下記)に加え、昨年10月以降に取り組んだ活動実績を具体的に記載することとなった。(緑の党推薦候補の選挙応援、自治体選挙の立候補者発掘活動、浜岡原発再稼働反対等各種メッセージの発信、月2回の運営員会の継続開催などを追加記載する。)
【2013-14年度 活動報告】(尾形案)
1、地域の環境保護と公正な社会作りのために
1 脱原発、浜岡原発廃炉をめざして、金曜行動・デモ・フラッシュモブなどのアクションに市民グループとともに参加しました。被災地からの避難者に寄り添い、脱被曝のグループと交流をしました。超深層研・核融合研の運営を厳しく監視しています。リニア新幹線の建設に反対する活動を市民グループとともに行っています。
2 木曽川水系導水路計画の差し止め訴訟を、市民グループとともに行っています。
3 国民の権利と平和を守るために、秘密保護法の制定に反対する運動を市民グループとともに行いました。
2、国内外の経済危機に左右されない循環型地域経済を作るために
4 TPPに対抗し、地域のつながりを強くし、循環型地域社会を作るために、垂井、犬山、豊明、豊田など先進的な市町村に学んでいます。
3、地域の参加型民主義を実現するために
5 自治体選挙に緑の党の候補者の擁立を探っています。
6 緑の理念に共鳴できる候補者の応援を探っています。
7 美濃加茂市にて6回シリーズの政治スクールを開始しました。
4、緑の新しい生き方・考え方を楽しむために
8 グリーンカフェを開催しました。
9 三宅洋平を招聘して、脱原発と平和のイベントを市民団体とともに企画しています。
10 経済成長にとらわれない心ゆたかな暮らしを、仲間とともに楽しんでいます。
③ 活動方針について
尾形案・長濱前文案・岸活動方針および前文案が提示され、尾形案をベースに岸案を取り入れる、前文は長濱がまとめ、後日運営委員MLで承諾することになった。
【2014年度 活動方針】(尾形案)
1、地域の環境保護と公正な社会作りのために、先頭に立って活動します。
1 被災地からの避難者と原発労働者に寄り添って、浜岡原発やすべての原発の再稼動に反対します。超深層研・核融合研の運営を厳しく監視し、リニア新幹線の建設に反対します。
2 設楽ダム建設と、徳山ダムからの木曽川水系導水路計画に反対し、長良川河口堰の開門調査の実現を目指します。
3 地産地消の安全な食品で健やかに育てます。反貧困の活動を支援し、障害者福祉を充実させます。
4 国民の権利と平和を守るために、秘密保護法・国家安全保障法の撤廃を求め、安倍政権の集団的自衛権の容認・憲法改悪に反対します。
2、国内外の経済危機に左右されない循環型地域経済を作る活動と連携します。
5 環境を守り、住民の生活を支える農業、林業、地域産業を復活させます。
6 地域の特性を活かした再生可能エネルギーの地産地消政策を具体化するため、東海地方の先進的な町作りに学び、それを広めていきます。
3、地域の参加型民主義を実現するための先頭に立ちます。
7 自治体選挙に緑の党・東海の候補者を擁立します。
8 緑の理念に共鳴できる候補者を支援、応援します。
9 より多く、より気楽に自治体選挙に立候補、当選できるように、政治スクールを開催します。
4、全国および世界の環境運動、社会運動と連携します。
10 廃炉に向けて工程表をつくり、核廃棄物の処理方法を模索します。
11 被曝管理・ 被曝者への保障、高被曝地域住民の避難を支援します。
12 食品及び物品の放射線量の明示を義務化させます。
13 地球に優しく循環持続可能なエネルギーシフトを実現するため、世界と連携します。
14 日本国憲法第9条の精神を世界に広める外交を求めます。
15 2025年をピークとする高齢社会に対応できる社会福祉のあり方を構築します。
5、緑の新しい生き方・考え方を楽しみます。
16 市民がより多く、より気軽に政治に参加できるよう、グリーンカフェ、ワークショップ、音楽イベント、政治フェス、政治キャンプなど新しいスタイルの催しを開催します。楽しいフライヤーやグッズを作ります。
17 三宅洋平氏の選挙フェスを受け入れる地域組織を結成し、その組織を中心に、地域の繋がりを広げていきます。
18 経済成長にとらわれない心ゆたかな暮らしを、みんなで楽しくめざします。
④ 会計報告、予算案について
小森が作成する。緑の党東海の会計は昨年10月から26年4月26日までの会計期間とする。東海本部の新年度の会計期間は、26年4月27日から12月31日とする。予算案では、現行会員数47名(愛知31名、岐阜10名、三重6名)に、各県の会員増加目標合計30名を見込んだ会費収入を予算として組むこととする。
⑤東海会員サポ&グリーンズジャパン会員からの委任状の到着状況について
緑の党・東海の解散総会についての委任状の集まりが悪く、運営委員が個別に会員に委任状提出と総会参加を促すことを確認した。
・総会資料の印刷は小林が担当し、提出は25日(金)を締切とする。
・名札、緑のカードは、小林が用意する。
⑥総会運営の役割分担は以下とする。
司会・議長 尾形
議案説明 井上、長濱
会計報告 小森、監査報告 いさく
終わりの挨拶 辻
受付 岸
広報 田中(撮影、ネット配信)
2014.4.27 緑の党・東海解散および緑の党東海本部結成総会 式次第
○はじまりのあいさつ 緑の党ってどんな党? 説明5分
1、東海本部の移行、規約について
共同代表・運営委員・監事の選出について 説明10分
グループディスカッション30分
シェアと修正案受付け10分
休憩10分
東海本部への移行及び規約採決 5分
2、2013-14年の活動報告と、2014度の活動方針について 説明10分
2013-14年の会計報告と、2014年度の予算(5分)
グループディスカッション30分
シェアと修正案受付け10分
休憩10分
新年度活動方針採決、予算承認10分
3、共同代表(地域代表と兼任)・運営委員・監事の選出 役員選挙10分
○役員立候補の紹介5分
○おわりのあいさつ 会員サポーター募集告知 説明挨拶5分
4、討議事項 アースデイ名古屋準備について
・風車は井上が十分に用意した。
・マイク・スピーカーは辻・田中が用意する。
・ホワイトボードは調達済み、予備テント不要となりそう。
・ファシリテーター富田氏の参加時間が減り、謝礼引き下げを交渉する。
・緑の党会員の村田さん(岐阜県高山市在住)がドラムサークルで、盛り上げていただく。
運営委員もドラムたたき、一般のかたの呼び込みを行う。
5.報告事項 吉田祐貴氏(29)北名古屋市長に落選
尾形が本人に面談した。リニア建設反対だが、次回春日井市長選挙する。
6.討議事項 リニア中央新幹線建設反対運動について
グリーンズジャパンや愛知・岐阜の市民運動の連携していくことを確認した。 6月末株主総会に向けてJR東海株主を探し、株主総会で採算上問題のある建設強行への反対意見表明や総会の会場外でのアピール行動について検討していくこととなった。
7.報告事項 日本をとりもどすマツリゴトday 6月1日
進捗状況 賛同と参画の依頼があった。緑の党としては、主催者の意向もあり参加せず、 個人参加していく。
8.その他
*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:総会当日決定する。