緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第36回 運営委員会 報告

 <第15回スカイプ会議>

<2014年4月15日() 22:00~24:20>

 

1. 報告① 緑の党運営委員選挙状況(小森担当)

小森が運営委員に立候補 定員10名に対して11名が立候補、クオータ原則から女性5名立候補者は当選確定。男性5名枠について6名の選挙戦となった。共同代表選挙には、しずおかの松谷氏が立候補、男性2名枠について4名が立候補し選挙戦となった。416日開票予定。

 

報告② 埼玉県秩父市議選の応援状況(長濱、小森担当)

緑の党推薦の30歳新人、清野和彦氏の応援に長濱、小森が参加。投票日420日定員22名に対して27名が立候補。自宅を選対事務所として利用、緑の党の宮部氏の指導のもと関東の緑メンバーが多数応援(ウグイス、ネット配信、練り歩き)また、清野氏の多くの友人が応援に参加し、連日20名くらいで街宣を行う。30歳の若さを打ち出し「若者に雇用を、市民参加型政治」を訴え初当選を狙う。

 

報告③ 412日政治スクール開催(井上担当)

山梨学院大学江藤教授を招いて第1回目開催。参加者23名程度 御嵩町町会議員が4名参加。東海からは、尾形、辻、小森、森(岐阜)が参加。第2部をワールドカフェスタイルで実施した。第2回は青木氏を招いて財政を取りあげ、多くの参加を期待する。

 

 

2. 討議①東海の総会準備(427日午後2時―5時)について

・規約について会員の修正提案の取り扱いを協議した。新活動方針や会計報告の扱いについては、修正提案を受け入れる方向で検討し、「共同代表定員を3名以上する」提案については、十分な理解が得られていないことから、総会までに公開のスカイプ会議を開催し、オープンな形で討議することとなった。

・総会の運営方式は、以下、尾形案どおりとなった。

1、東海本部の移行、規約について、説明10分、グループディスカッション20 シェアと採決15分。

2、昨年10月以降の活動報告と、新年度の活動方針について、説明10分、グループディスカッション20 シェアと採決15分。

3、昨年10月以降の会計報告と、新年度の予算、共同代表(地域代表と兼任))・運営委員・監事の選出について、説明10分、グループディスカッション20

挨拶とか、議長選出とか、採決の手続き部分はなるべく簡潔に行う。

・東海会員サポ&グリーンズジャパン会員からの総会委任状の到着状況について報告があった。

解散総会については、会員総数56に対して、委任状11、新東海本部設立総会について

は、会員総数47に対して委任状13であった。当日確実に参加の見込める人数を勘案して

も、定足数に足りない懸念があり、電話勧誘していくこととなった。

・役員の立候補が以下のとおりあった。

共同代表  尾形、井上、辻、長濱、小森

運営委員  小林、田中、岸、

・活動方針について、前日および当日午前の政治サミットで出た意見を説明してディスカッションの中で良さそうなら、活動方針に追加する。

・オープンな総会で外部の注目を引くため、ネット中継、ネット解説、ドラムサークル等での参加者呼び込みを行っていく。

 

討議②アースデイ名古屋準備について

尾形案について討議し、了承された。

・4月26日(土)10時~12時 地域で経済を回そう

農業、林業、自然エネ関係の人に呼びかけ

・4月26日(土)13時~15時 自分の未来を自分で決めるために

若者への呼びかけ

・4月26日(土)15時~17時 女性が働きやすく、子どもが健やかに育つために

片桐栄子さんから辞退の連絡。お母さんグループへの呼びかけ

・4月27日(日)10時~13時 私たちの問題を解決、市民マニフェスト完成

討議③ 吉田祐貴氏(29)北名古屋市長に立候補(413日告示、420日投開票)

情報不足で緑の党として推薦できるか不明、尾形が早期に直接コンタクトする。

討議④ リニア反対運動については静岡の首長以外は反対していないことから、反対運動を展開数すうのは難しい。公共事業でなく、民間企業の事業であり、工事差し止めを求めるには、市民運動を起こすしかない。緑の党しずおかと今後連携していく、419日の勉強会になるべく参加することを申しあわせた。

 

3.報告④日本をとりもどすマツリゴトday 61日 三宅洋平イベント

賛同と参画を依頼していく。

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:4月21日(月)午後 10時から