緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の名古屋例会4月

今回は、名古屋市在住の緑の仲間だけではなく、小牧市からも2人参加がにありました。「緑の生き方」をテーマに話の花が咲きました。

「号外おじさん」と自称するFさんは、年齢は70歳台ですが、めちゃくちゃ元気です。毎日図書館で幅広いジャンルの新聞・雑誌に目を通し、毎週金曜日にユニークな視点で「号外」を作って、皆んなに配っています。Fさんは同時に、名古屋市に生息するホタルに親しみ、「元祖イヌノフグリ」を見つけるために歩き回り、囲碁・将棋・チェス・オセロの倶楽部も主宰するというマルチぶりは、飄々とした風貌からは想像できません。こんな生き方は、「緑の生き方」ですね!

 

カヌー屋さんのNさんは、ものすごい数の人がカヌーで海を埋め尽くしている写真を持ってきてくれました。昔、アウトドアショップ・パタゴニアが作る雑誌に載ったものとのことでした。写真は、1993年に長良川河口堰の建設中止を求め人たちでした。記事は、現在、山形県鶴岡市議の草島進一さん(緑の党の会員)が、全国のダム建設をストップしようとする運動について書いたものでした。緑の党は、長良川河口堰の開門や、設楽ダム建設反対などを訴えています。自然環境を守る粘り強い「緑の生き方」を続けていきたいと思う一日でした。