＜２０１４年(核時代６９年）１０月３０日(水)２１：３０～２４：００＞

出席　功久、小林、井上、小森、岸、田中、尾形

欠席　辻、長濱

オブザーバー参加　杉浦

 

１、候補者の公認・推薦・支持・応援

 

・安間さん「推薦願い」、杉浦さん「支持申請」を本部に提出した。

東海MLで公表文案を尾形が作成する。運営ML、本人の確認の上、東海MLほかに流し、協力を呼びかける。

・森光弘さん（愛知県一宮市議選）の「支持申請」は返事待ち。

・林やすこさん（岐阜県多治見市）の「支持申請」はまだ。井上の「支持申請」未定。

 

２、各選対

・安間選対：毎週、選対会議を行っている。

・杉浦選対：資金集めに難航。参院選のとき、千種区では緑の党票７００（三宅洋平／緑の党合計）の応援を必要としている。全国の選対と情報交換、政策立案の参考にも。

・大森けい氏（三重県桑名市）11月16日投票。資金集めに難航。緑の党の「必勝」壁紙を希望。

 

３、「市民に開かれた自治体議会をめざす調査」

・日程計画

自治体議会の議会事務局にメールで調査依頼を送信（10/15～20の間）

回答期日を過ぎても返答のない自治体への催促（10/25～30の間）

調査結果を緑の党の事務局へ報告（11/1～5の間）

・愛知：町村へも依頼、締切は11/7。現在の回答38市中28市より（岸・尾形）

・三重：田中

・岐阜：小森進行中

 

４、リニア新幹線反対アクション

・10月17日に国交大臣が事業認可おりた。

・10月25日、飯田市で全国ネットの会議：異議申立ての署名集める。山梨1500、全国1万が目標。

締切12/16。行政不服審査法にのっとって国交省につきつける。東海での署名は、11/1に決める。

・10月29日藤川弁護士を迎え、運動の仕方を議論。全国新幹線鉄道整備法にのっとって。

事業認可から半年以内に取消し裁判を。これは、異議申し立てから半年以内となるか確認中。

・行政訴訟の原告適格は難しい。できなければ、新幹線公害訴訟のような民事もありうる。

・沿線自治体各地でJR東海の説明会が始まる。10/27に東区で。（JRは明らかに後ろめたそう）

・11/1土）14:00～15:00 街宣行動(上飯田駅２番出口前付近)

市営西上飯田住宅へのチラシのポスティング。多くの参加を！

・11/22（土）13:30～16:30「リニアを問う 市民講座in名古屋」PART６開催：磁界影響について

講師は懸樋哲夫さん(リニア新幹線沿線住民ＮＷ事務局長、電磁波問題情報紙編集長)

 

５、１１月１５－１６日地域代表協議会に向けて、意見集約

【東海本部から提案】

（１）スカイプについて決議案：通信技術を会議運営に利用しよう。スカイプ会議のルールを提案。

賛成多数で承認（賛成：功久・井上・田中・小林（公平な運用が条件）・小森・尾形、保留：岸）

（２）5号議案：都道府県本部の日本語名・英語名について修正案

5号議案⇒緑の党グリーンズジャパン東海本部　Greens Japan Tokai Branch

鬼松修正案：英語名を都道府県本部が独自に定めるように。

尾形修正案：都道府県本部が通称を使えるように。⇒緑の党・東海 Greens Tokai

運営委員出席者全員、尾形案に賛成・承認。

 

【ほかの執行部案】

・1号2号議案：共同代表・運営委員を選ぶ選挙で、投票資格者・推薦人は任期満了の40日前の時点で会員であること。候補者は60日前。

・3号議案：地域代表の「分野」（全国区）からの選出は、ユース・女性・議員・20名以上の恒常的な活動グループ

・4号議案：公認・推薦・支持の具体化

・7号議案：共同代表・運営委員選挙の日程　1／８告示、1／９～2／2投票

・6号議案：名簿の取り扱い規則

 

【鬼松さんからの修正案・意見】

・修正案（賛同人不足で未提出）：共同代表・運営委員の選出について会員２０名以上の推薦要件をなくす。⇒会員数の多い地域に有利となるため不適当（岸）党内の選挙運動の機会になり適当（小森）

・修正案（賛同人不足で未提出）：都道府県本部の裁量をより拡大する（４条～９条の廃止）⇒この規則は運用が始まったばかりなので、見守る。

・修正案（賛同人不足で未提出）：都道府県本部を３名以上で設立できるように。現行：２０名以上⇒この規則は運用が始まったばかりなので、見守る。

・意見（２０１５年度活動方針）

１）各選挙において「公認」を積極的に促す。⇒異議なし

２）国政選挙において、各政治勢力との月１回以上の交渉を。⇒できれば実行したい

３）国内のことは各都道府県本部に委ね、諸外国の緑の政治勢力と緊密な活動を。⇒できれば実行したい

４）みんなの党のように、「ネット会員」の新設を。⇒「ネット会員」の研究を。会費は無料なのか、みんなの党では会費1000円。

５）「シャドーキャビネット」を。首相、副首相、各省庁の大臣・副大臣、国会の各委員会。⇒できれば実行したい

・意見（規約改正）

１）「仲裁委員会」を三権の中の司法のように、運営委員会の処分を、適切か判断する権限を。⇒異議なし

２）共同代表・運営委員の任期をこれまで通りの「１年」に。⇒異議なし

３）議員会費は、現職の各議員の意見を詳細に聴いた上で設定するべき。⇒異議なし

・意見（２０１４決算見込み＆２０１５予算案）

１）会費収入は、会員が前年よりも増えない、という厳しい見方をするべきだ。⇒異議なし

２）ＮＬへの広告掲載や他団体の資料添付で、「広告収入」を。⇒反対（尾形）

３）郵送費の削減策として「着払い」を。⇒反対（岸）現在は格安の特約料金のゆうメールを利用しているが、ゆうメール着払を利用するなら、一般の基本料金（150g以下の場合180円）に手数料（21円）が加わるために受取人に高負担となる上、受け取ること自体に手間がかかる。また、受取拒否された場合は、更に21円加算されての差出人負担となる。

４）国政選挙が行われる年度前に、借入金返済を終えるように予算を組むべきだ。⇒異議なし

・意見（第４回定期総会について）

１）来年の総会の議決からは、共同代表・運営委員会、地域代表協議会委員、運営スタッフ、総会議長団から議決権をなくし、都道府県・区市町村の議会のようにしてはどうか。⇒反対（尾形）

２）来年の総会の懇親会からは、食品提供をなくした、会費徴収しないものにしてほしい。⇒どちらでも

３）来年の総会から、貴重な総会時間が無駄になるので、「アイスブレイク」はなくしてほしい。⇒反対（功久）他の党にない「文化を変える」ための素晴らしい取組みである。

・意見（２０１６年参議院選挙）

各選挙区に各都道府県本部が選んだ選挙区候補と、全会員で選んだ比例区候補１人の擁立。⇒保留

 

６、その他

・11月の津での集団的自衛権反対の集会・デモのスピーチを尾形が書き、田中が当日代読。

 

＊次回、運営委員会（スカイプ会義）の開催：１１月１４日（金）２１時半より