- 投稿日:2021年09月21日
- カテゴリ:声を上げよう
碧南石炭火力の廃炉と、武豊石炭火力5号機(来年度稼働予定)の中止をJERA(中部電力と東京電力が共同出資)に、緑の党有志として求めます。
9/24(金)は、世界の若者がいっせいに気候危機対策を求めて立ち上がります。(参考:NHKニュース)
日本でも、Fridays for Futureの若者、「あと4年」署名キャンペーンのグループ、気候非常事態宣言自治体議員の会の議員たちが各地で、スタンディングやオンライン行動を行います。
(参考リンク: Fridays for Future Japan, あと4年、自治体議員の会 )
石炭火力が、愛知県の総量の3分の1弱のCO2を排出!
愛知県では、株式会社JERAが、中部電力と東京電力から火力発電部門を引き継いで営業しています。2030年までに46%のCO2排出削減しなければならない時に(2013年度比政府目標、緑の党目標70%削減)、火力発電の中でもCO2排出量が多い石炭火力を早急にストップしなければなりません。JERAの碧南石炭火力1号機から5号機だけで県のCO2全排出量の3分の1弱を占める!これに武豊石炭火力5号機が加われば、県のCO2排出を7%も増やしてしまいます!JERAに既存の石炭火力を2030年までに廃炉、新規の石炭火力を稼働しないように求めます。
日時 9/24(金)15時
場所 JPタワー名古屋前(名古屋市中村区名駅一丁目1-1)