- 投稿日:2014年08月01日
- カテゴリ:声を上げよう
3500億円も費やした無駄な徳山ダム。
作っちゃった以上、使わなきゃと、 揖斐川からわざわざ木曽川に水を無駄に運ぼうと導水路が計画され ています。
その費用が890億円。
この計画を止めるよう。行政にも議会にも訴えたが叶わなかった。
残るは司法だ。
とのことで2009年に、 愛知県分担の公金318億円を無駄に使わないように、 木曽川水系導水路公金差止訴訟が始まりました。
名古屋地裁での判決は、7月24日に出されました。
残念ながら、原告の訴え棄却。
原告の「導水路はいらない!愛知の会」は、 ただちに控訴することを決めました。8月3日(日) 控訴決起集会を行います。