緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第91回 運営委員会 報告

<2016(核時代71年)4月26日(火)20時~22時>

出席 功久、田中、林、鬼松、辻、小林、井上、小森、尾形

欠席 岸

オブザーバー参加 なし

1、碧南市議選結果:定数22名。28名立候補中、辻は415票27位落選。当落ライン773票。

・同じ会派の若手も落選。地元地域の当選がゼロ、地元地域の票を外の新人に取られた。

・4年間に市民と一緒に運動、繋がりを持てなかったのではないか。

・前回は奇跡的当選だった。ゲリラ戦から陣地戦に切り替えるべきだった。

・福祉など市民ニーズを言わなかった。

・候補者自身の思いの方が強すぎると、反発を招くこともある。

・緑の党を前面に出すのはマイナス。緑の党のチラシは役に立たない?

・市長選説明会に出て新聞に載ったことが混乱をもたらした。

・普段からの事前運動が弱かった。

・井上は「あけみ通信」を2万部、うち5000~6000部は名刺を付けて自分で配る。豊田市の岡田耕一氏は2.5万部の議会報告を配るが、うち小林が1000部を手伝う。

・後援会作り、議会報告など砂を噛むような日常活動を持続的・継続的に行うことが必要。

・東海本部の選挙として取り組んでいなかった。少なくとも半年・1年前から議論しておくべきだった。

2、あいちキャラバン

・東海本部から5万円をカンパする。

・林があま市で、6月11日(土)か18日(土)に受けいれる。

・愛知県の会員・サポーター・東海フレンズで、6月始めに全員集会を開き、民進党の伊藤たかえ氏か共産党の須山初美氏かどちらを推薦するか議論しよう。

3、岐阜

・民進党と共産党の共闘は、水面下で話合いをしているだろうが非常に難しい。連合岐阜が乗ってこない。

・岐阜市民連合は月2回街宣するようスケジュールした。「もうだまっとれ」「総がかり」と話し合って行きたい。

 

・北海道5区では、野党共闘の力を見せ付けた。共産党が推す候補を民進党も推したが、民進党の保守層が逃げるという事実はなかった。

4、三重

 

5、高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟

・4/14 提訴。訴訟を支える市民の会ができた。

 

6、アースデイ名古屋5月4日。「さんろく」(旧サミット)ブース

-黒田誉喜さん(四日市)がオフグリッドの家をプレゼンしてくれる。(12時より)

-鈴木敏春さん(豊川)が障がい者アートの展示をしてくれる。

-小森:脱経済成長か?緊縮・景気拡大か?(14時より)

 

7、松尾匡講演会:共同行動実行委員会の主催で行われた。

・緑の党本部が、「緑の党の政策」を作成中だが、従来の脱経済成長・アベノミクス批判なのか、松尾さんの反緊縮・景気拡大かが議論がされている。

 

*次回、運営委員会の開催:5月10日(火)20時より