緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第62回 運営委員会 報告

<2015年(核時代70年)3月3日(火)20:00~22:00>

出席 鬼松、岸、小林、辻、井上、小森、尾形

欠席 功久、田中

オブザーバー参加 なし

 

1、続開総会の総括

・参加者が少なかった。続開総会だから、3月1日は他にイベントがあるから。

・来年の参院選に向けて不安だ。

・各地の地方選準備が遅れているのではないかと不安だ。

 

・決算と予算は可決された。数字だけでなく、1月総会ですでに可決された活動報告と活動方針についても議論された。

・言いたい事を言ってもらえた。いい総会だった。

・廃炉に向けてどうあるべきかなど、ほぼ全員に発言してもらった。

・時間はかかっても、学習会や全員集会、グリーンカフェなどの機会を作り、会員・サポーター・東海フレンズのあいだで議論を深める必要がある。

 

2、学習会・映画会・グリーンカフェ・全員集会

・学習会講師として小森より提案:消費税について、岩本さゆみさん(京都)大学の客員教授。ベーシックインカムについて、平智之さん(京都)元衆議院議員(民主党無所属)

・各会員が地元で、自然食レストランなどでグリーンカフェを開けないか。若者も来やすい。選挙前なら、候補者も小集会の企画は嬉しい。

・岐阜、一宮、豊川、豊田などで可能性ある。

・5月2-3日アースデー

 

3、供託金問題

・政治を考える市民の会、新社会党から運動に参加の意志あり。

・「日本の選挙制度を考える会・東海」を作ろう。

発起人:小林、呼び掛け人を多数募ろう。

 

4、開かれた自治体調査を記者クラブへリリースする

・尾形が上に付ける文を作った。修正あれば早めにフィードバックを。

3月8日に三重のグットマンさんに手渡し、三重県庁記者クラブへ投げ入れてもらう。

愛知は尾形、岐阜は小森が投げ入れる。

 

5、政治を考える市民の会から質問状(締切3月15日)

・鬼松返答案と尾形返答案を検討した。岸ものちほど案を運営MLに載せる。(別紙参照)

・運営委員会まとめを、東海MLに載せ、会員・サポーター・東海フレンズから意見を募ろう。

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:3月17日(火)20時