- 投稿日:2014年07月08日
- カテゴリ:緑の党・東海の活動
<2014年6月25日(水) 21:30~24:00>
出席 功久、辻、井上、長濱、小森、小林、岸、尾形
欠席 田中
オブザーバー参加 飯尾、杉浦
1、集団的自衛権に反対する運動
・緑の党運営委員会が声明を発表した:「実質的クーデター」
・緑の党会員発プロジェクトの1つになった
・6/20 名古屋の集会&デモ、6/21 岐阜の1000人パレードともに大成功。
2、集団的自衛権に反対、「慎重に」意見書が自治体から多く出された
・碧南市でも請願が出され可決の見通し:自民党も2人賛成、6人が退席。
・請願とは:市民が紹介議員を通して提出。委員会・本会議で必ず議論される。
陳情とは:市民が紹介議員なしに直接、議長に出す。案件にならない場合もある。
・岐阜県議会:「慎重に」との意見書になった。
・自治体から多数の意見書が出ると、国政にも大きな影響を及ぼす。市民からどんどん請願しよう。
・請願書の雛形は、他自治体のものを参考に。新潟市、碧南市。
・多治見市議会では「継続審議」で逃げられた。態度表明を嫌う議員がいるため。
・6月議会は終わったので、9月議会に向けて準備しよう。:紹介議員のめどを立てる。
・田中さんの街宣カーで、緑の党として集団的自衛権の行使反対を街宣してはどうか?
3、リニア新幹線をめぐる状況
・進捗:JR東海が準備書を出した。東京から愛知まで7県に評価書(環境アセスメント)を出した。それに対して各知事が意見書を出した。6/5環境省がそれを踏まえて意見書を出した。国交省は7/22までに評価書に対する意見書を出し、goサイン出すもよう。大深度地下の許認可を申請。
自民党からの議員立法(5兆を国庫が出して大阪まで延長)は出されないもよう。
・6/17午前 国交省・環境省と院内集会を行った。
環境省にとって地下事故の際どう逃げるかは管轄外?電磁波の問題は国交省の管轄外?
・6/24 10時JR東海株主総会に対して、名駅前で9時過ぎ~10時半街宣を行った。定期的にやろう。
・6/28 13時半より金山にて、市民ネットが学習会を行った。:地震がテーマ
・7/21(海の日)静岡で全国集会を行う。松谷氏が仕切る
4、愛知・岐阜・三重の地域での活動マップ作成→尾形がまず作り、みんなが加筆・修正する
(1)活動名
(2)活動内容
(3)主催者のサイトなど
5、名古屋市議選に向けて、チーム名古屋が杉浦聡選対として積極的に関わる
・路上ライブをやりながら街宣する
・短冊を書いてもらった(夢、要望、意見)地元まわりして、大量の情報を集めたい。
それらを実現するための政策・マニフェストを作成し、チラシを作る。7/20までが目標
・千種区の「朝起き会」(健康・家族の愛・親を敬う)会長と政策一致(環境・脱原発)
6、ローカルマニフェスト作り、立候補者の応援
・安倍を裁く市民法廷(阪野さん提案):会員・サポーターの政策勉強のためにも有用
・公認:緑の党の会員(井奥)
推薦:会員じゃない。サポーターか賛同者
(立川の大沢豊さん、米子の土光ひとしさん、加古川の松崎雅彦さん、杉並区の川野たかあきさん)
支持
いずれも、候補者/選対が受けるかを判断。地方本部から本部運営委員会に届ける。
・杉浦聡氏(千種区):基本的に無所属で出たい
・安間優希氏(中区):緑の党の推薦を希望している
・岡本氏(緑区、民主党):1度面談した
・松原みさ子氏(守山区):脱原発、秘密法、集団的自衛権で常に積極的に活動
・森氏(瑞穂市) 他にも、積極的に働きかけて、応援できる候補者を探そう。
7、政治スクール
・6月は福嶋浩彦氏の講師で行った
・7月のスクール準備すすんでいる。岐阜県下の福祉関係者、議員に呼び掛ける
・その後は実践的内容に:選挙スケジュールに沿って。
候補者がリーフレットに書ける政治スクールに。
8、会員・サポーター・東海フレンズの会費・名簿を整理
・振替口座の変更手続:代表を尾形に、事務所所在地を小林司法書士事務所内とする
・エクセルの整理を尾形が行い、岸と共有する
・会員・サポーター・東海フレンズとコンタクトを取ろう
8、活動ツール
・中園順子のレクチャー
・長谷川羽衣子さんの緑の党拡大プレゼン
・ポスター:三重県50枚、他の県はどうするか?未定
・ニュースレターはどれくらい注文するか?未定
*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:7月11日(金)21時30分より