- 投稿日:2014年02月15日
- カテゴリ:緑の党・東海の活動
緑の党・東海 第32回 運営委員会の議事を報告します。
<第11回スカイプ会議 2014年2月12日(水) 22:00~24:15>
2月8・9日総会を受け緑の党東海の今後の組織等を中心に話し合った。
1.新組織名称について
地方本部として、県をまたがる形態が認められ、愛知県・岐阜県・三重県にまたがる「緑の党 東海本部」と称することとしたい。親しみやすい「グリーンズ東海」も使うことを検討する。
2.政治団体届けについて
政治資金規正法に基づく届出を「規約」に記載する事務所住所のある選挙管理委員会へ提出、会計は1-12月、政治献金として諸団体から受け入れが可能となる旨の説明が小林からなされた。
3.運営委員について
4名以上(共同代表2名、会計責任者1名、会計職務代行1名)にこだわらず、6名は必要。尾形から愛知で今後活躍が期待される若者の運営委員の参加が提案された。
監査委員 1名以上選任する。
4.会計年度について
政治団体登録をする関係から、会計年度の決定 1月1日―12月31日 となる。
5.総会開催について
4月26日(土)午後2時から名古屋市教育館にて(予約は、会員の酒井さんへお願いする)、午前中は同日開催のアースデイ(中区白川公園内)にも参加する。そこで、新規約、新役員等を決定する。
6.会員の扱い
今回の最大の課題は会員の扱いである。これまでは、緑の党 東海の独自の会員・サポーター制度があり、その会費で活動資金を捻出したが、今後は緑の党の会費はすべて本部収入となる。 地方本部へ還元されるということだかが、その時期やその規模は未定であり、地方本部は独自財源問題に直面せざるをえない。従って、地方本部における資金集めや活動カンパ、独自の会員制度などについて、本部方針を確認しながら検討していくことになった。 緑の党東海には属するが、全国組織には入りたくない人、緑の党-東海での会員ではなく、あくまでサポーターとしていたい。といった方が結構いることは認識すべき。こういう方々が、今後どのように関わってもらえるか、フレンズといった名称のもとで、独自のカテゴリーをいれる可能性も含めて、組織の変更の提案とともにしっかり考える必要がある。
さらに東海の会員を緑の党の会員へ移行するお願いを今後、早急に行っていくこととした。
なお功久幹事より「全国のレベルでも東海でも、積極的に参加する会員は必ずしも増えてはいない。今回決定した組織の大幅な刷新は、会員を一時的に減らす可能性がある。しかし、また新しい組織を作っていける貴重な契機にもなるから。この機会をいかして、関心ある人がグループに関われ、発言し提案できる、時空間を作るべきである」との発言があった。
7.地域代表協議会委員について
東京の総会で緑の党しずおかの松谷さんと尾形が懇談。静岡としては2名枠を希望する。討議の結果、緑の党東海は、愛知県代表として尾形、三重県代表として長濱、岐阜県代表として小森が立候補し、東海としずおかの現状の会員数比からみても妥当な3名枠を主張する。この場合、ジェンダーバランスが保てないので、話し合いの結果、2対2という可能性を残し、尾形が松谷氏と協議することとした。
8.その他報告
(1)行動計画
①3月1日 緑カフェ 岐阜 開催(各務原市にて)
岐阜の会員(井上、森、小森、功久、服部)の集い、尾形オブザーバー参加
②3.11脱デモ 8日岐阜市金公園、9日 名古屋市 11日 四日市市で開催
それぞれ緑の党の旗をもって参加(旗の用意、会員サポーターへ呼びかけ)
③3月13日 「ママは原発いらない」との共同開催の鎌仲ひとみ作品の映画上映会(尾形担当)
(2)新年会 開催したい。
(3)中部電力浜岡原子力発電所 再稼働申請への抗議声明について
緑の党しずおかが提出した。東海も、2月13日西氏と一緒に提出することとなった。
*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催 2月25日 午後10時から