緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第31回運営委員会 報告

緑の党・東海 第31回運営委員会の報告をします。

<第10回スカイプ会議 2014年1月21日() 22:00~24:15

参加者 尾形・長濱・井上・小林・大西・小森・功久監事

欠 席 辻・安藤・楠谷・知念

 

1.地方組織についての討議

 

前回につづき、2月の総会で議論される地方組織について以下の議論を行った。

 

・緑の党東海は、愛知岐阜三重が協力してやってきた。今、力が分散する組織案は反対であり、今のままで存続できるよう、総会へ修正案を提出した。

・緑の党 運営委員の井奥さんが先週日曜日に名古屋へきて面談した。地方組織は、東海地区のように県をまたがっているところはほとんどないと説明があった。ただ、京都は、グリーンズジャパンの会員すくなく大半が京都の会員のため、グリーンズジャパンの会員になるよう説得するが、時間がかかると報告があった。また、全国の会費の地方への配分は今後検討するという内容であった。

・現状は、東海でも同様の状況が生じる。グリーンズジャパンの会員は40-50名に対して、東海の会員は60名。その方が全部グリーンズジャパンへ移行できるかわからない。

・また全国の案では、地方組織ができないところは代表を出せないので、全国区をつくる案も出ている。

・緑の党はまだ力がない。地方本部制度で、規則でがんじがらめになると、人は離れていく。

 

今後の方針について

・尾形が、東海の会員に説明して回る。会員のメンバーシップについて、緑の党会員になってもらうよう勧め、できなければ緑の党サポーターを、それも無理なら東海の(仮称)「グリーンフレンズ」という枠組みを考える。

・2月8~9日の党総会で執行部案が決定されれば、「東海」の解散か存続か、愛知と岐阜・三重との関係をどうするかについて検討し、4~5月に東海の総会に提案して、決定する。

 

2.2月1日(土)緑の党・東海の会合について

(1)役割分担

挨拶―井上 司会進行―小林 説明―尾形 記録―小森

(2)内容

緑の党の地方組織について

東海の具体的な活動について

 

3.その他報告

小林 リニア新幹線問題については、「リニアを問う愛知市民ネット」として、愛知県との意見交換を求めている。

1月24日(金) 名古屋・栄 秘密保護法反対集会&デモへ緑の党の旗をもって参加する。

長濱 3月のアジア太平洋会議について参加検討。24日より東京都知事選挙で宇都宮候補応援へ。

功久 党総会で、年号に「核時代」を使用する提案をしたい。今年は核時代69年。

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催未定。(2月8・9日総会後)