緑の党・東海

緑の党・東海の活動

第21回運営委員会報告 

9月5日の運営委員会の議事録をご報告します。

 

緑の党・東海 第21回運営委員会報告 

<第1回スカイプ会議 2013年9月5日 22:00~24:15>

はじめてのスカイプ会議、最初接続がうまくいかず、22時開催が相当遅れたが、無事開催。今後共、運営委員会は、スカイプ会議と実際の会議を併用することで行う。以下、議事録作成は小森が担当した。(敬称は省略)

 

1.緑の党・東海の定例総会について。

(1)確認事項

日 時 10月12日(土)午前10時~午後4時30分

会 場 豊田産業文化センター 4階 大広間

(豊田市小坂本町1-25 電話0565-33-1531)

(注)総会の前段で、尾形を実行委員長とする「会員・サポーター・支持者の集い」をもつことにし、その参加者からTOYATA ROCK FESTIVAL2013の前夜祭に参加したいという多く、総会会場を豊田に求めた。

(2)協議事項

「会員・サポーター・支持者の集い」の内容について。

(尾形案)

・子育てママたちの思い(豊田より)

・三宅洋平に賛同する若者の思い
(三重より、春日井より、豊田より、名古屋より、安城より)
・持続可能な農業を目指す思い
・自然と共生する文化的な暮らし(高山より、垂井より)
・長年、環境を守る運動をしてきた思い
(脱原発、設楽ダム、長良川河口堰、愛知万博、超深層研、核融合研)
・地域に根付いた福祉を行う(天白)
・反貧困、労働運動、平和運動

が提示され、賛同がえられた。また進行役としては、ファシリテーターの安藤に

お願いすることとなった。また参加者のテーマは上記にかかわらず、幅広に集め、

参加者数に応じて発言時間を考慮することとした。細かい運営については、尾形

を中心に実行委員会で検討、次回、運営委員会へ提案することとした。

 

2.総会議案について。

(1)活動方針案について。

「現時点で成文化された提案としては、尾形原案に井上が加筆した別添の「方針案」がある。これについて、いくつかの感想を含めた意見が出されているので、どう表現するのか(しないのか)の議論が必要。なお、会員・サポーターからの意見集約が9月20日とされていることに留意が必要である。」と小林から提案があり各自意見を出し、次回運営委員会で小林より最終案を提示することとなった。

 

(2)人事案について

①次の2点の原則を確認した。

1.あくまで、総会当日までの立候補制を遵守し、会員に立候補を呼びかける。

2.結果として、クオーター制を厳守する。

 

②共同代表および運営委員の役割分担について。

小森より、今後の組織運営のため、運営委員会の役割分担について、以下の役割分担を決めたいという提案がなされた。今後、役員が確定し次第、協議していくことになった。

1.組  織  会員の管理、新規獲得と更新手続き

2.企  画  グリーンカフェ、講演会、その他イベントの検討企画

3.情報宣伝  HP運営、会員申込書の作成、名刺の作成

4.会  計  会費管理、支出管理、会計報告

5.文書記録  会議設定(スカイプ会議を含む)、各種会議の議事録作成

 

③会計監査について。

組織規模の拡大に伴い、透明性の向上と公正性を担保するため、総会で規約改正の提案をして、監査を置くこととし、総会で選任する。

 

(3)その他

①総会運営について

参議院選挙総括を行うのかについて議論がなされ、1時間程度の時間をとり、先に小林がまとめた「選挙総括」を参加者へ配布し、自由討論することとなった。

また、総会へ今後の協力関係を構築するために、他党からの参加を求めたいとの意見が尾形からなされたが、安藤・大西から政党色はあまり出すべきでない、従来の政党の党大会のような雰囲気にしたくないという意見が出され、参加は求めないこととなった。ただし、個人的な参加まで妨げるものではない。

 

②総会のゲスト招聘について

三宅洋平さん スケジュール的には厳しく、ビデオレターを依頼してはどうかという提案が大西からなされた。積極的に参加を求め、尾形・長濱の2ルートで依頼する。

山本太郎さん 小林から、「緑の党の推薦候補として共同活動をした三宅洋平と、きれいごとの無所属に固執した山本太郎とは、緑の党としての接し方にケジメがなければならない」という発言があった。緑の党・東海とは別に、女性の集まりを企画して招聘するという意見が出た。

 

③総会のチラシ作成

井上が担当することとなった。

 

④総会の式次第作成について

小林が作成し、次回会議で提案することとなった。

 

3.運営委員会の議論の、会員・サポーターとの共有について。

(1)基準の設定。

運営委員会の議事結果は、原則、会員。サポーター間で情報共有することとなった。共有方法は、緑の党・東海MLを活用することとなった。

(2)発信者の確認。

発信者は、当面小林が行うこととなった。

(3)メーリングリスト

現在、3種類あるメーリングについては、次回総会まで存続させ、以降は以下とする。

①   緑の党・東海ML:会員・サポーターの交流、議論、呼びかけの場とする。

②   緑の党・東海・運営委員ML:共同代表・運営委員のみで使用する。 なお、メーリングの登録は尾形が行う。

 

4.その他

次回の運営委員会:スカイプ会議は、2013年9月24日(火)22時からとする。