緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党東海本部 第40回 運営委員会議事録 

<2014年6月10日(月) 21:30~2400

出席 功久、辻、井上、長濱、田中、岸、小森、小林、尾形

欠席 なし

オブザーバー参加 小杉、杉浦

 

1、愛知・岐阜・三重各地の活動

・日本をとりもどすマツリゴトday 61

3分スピーチ、1000人セッション、マルシェなど多くの参加があった。

会場外でチラシまいた。デモに幟を持って参加した。本部の許可はもらったが、

参加者に誤解があったかもしれない件をマツリゴトMLで謝罪しよう。

・政治スクール 628@美濃加茂市生涯学習センター:講師は福島浩彦氏

7月には講師:木村清一氏(柏市の福祉部長、医療・介護と住宅政策を組み合わせる柏モデル)

8月、9月は選挙モードにする

・グリーンカフェ、カマレポカフェ実施(三重)

 

2.リニア新幹線をめぐる状況

・6/5環境省が、JR東海のアセスメントに対して見解を国交省へ出した。

市民ネット(愛知も含む)が環境省に要請を出した直前。

6/7立川市で法政大の五十嵐氏らと:訴訟闘争は難しい

・国交省がJR東海に見解(お墨付き)を与えるのが7月初旬か

・関西の自民党議員が、国が5兆円まで負担して大阪までリニアを伸ばすよう特別立法を提案。

6/17午前 国交省・環境省と院内集会を行う

6/24 10JR東海株主総会に対して、名駅前で街宣を9時半~10時半まで。参加しよう。

6/28 13時半より金山にて、市民ネットが学習会:地震がテーマ

 

3.旧緑の党・東海の会員サポーターへの対応

・会費納入の現状:小森がまとめる

・愛知・岐阜・三重それぞれで対応を進めよう

・カンパのお願いもしなければならない

 

4.ローカルマニフェストについて下のように議論したが、結論に至らなかった。

・党本部の中山作成のローカルマニフェストは、マニフェストの骨格・網羅的・他地方の先進的な取組みが入っており、もっと増やしたい。

・地方議員のレベルではマニフェスト作りは無理がある。

・候補者は、全体のマニフェストの中から1つ、2つ、個人の強烈な声を書けばよい。個性が大事。

・候補者もマニフェストをしっかり作った方がいい。有権者からすると、候補者がどういうことを考えているか知りたい。読んだ人も意外な側面に気付くこともある。例えば、東海の方針に入れられた「動物福祉」など考えたことがなかった。

・東海のローカルマニフェストには、みんなの思い描く理想を集約した形になるといい。

・マニフェストには、実現可能なことを載せる方がいい。

・東海の政策チームを作らないか。候補者独自、各県・各市個別はありながらも。

 

5.中園純子のレクチャー、長谷川羽衣子さんの緑の党拡大プレゼン(5月末の地方代表協議会にて)

・中園さんの広報戦略についてのレクチャーが、新しいアイデアがいっぱいで良かった。

インスピレーションを得るには良いが、党としてやると決まってないものもある。広報部に確認要。

→(会員には、拡散しない了解の上で公開して良いと確認済み)

・羽衣子さんのプレゼンは緑の党の拡大ツールとして有益。会員・サポーターと共有しよう。

これに習って、各自が自分の思いを込めてストーリーを作ろう。

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:625日(水)2130分(日本時間)