- 投稿日:2014年07月08日
- カテゴリ:緑の党・東海の活動
<2014年6月10日(月) 21:30~24:00>
出席 功久、辻、井上、長濱、田中、岸、小森、小林、尾形
欠席 なし
オブザーバー参加 小杉、杉浦
1、愛知・岐阜・三重各地の活動
・日本をとりもどすマツリゴトday 6月1日
3分スピーチ、1000人セッション、マルシェなど多くの参加があった。
会場外でチラシまいた。デモに幟を持って参加した。本部の許可はもらったが、
参加者に誤解があったかもしれない件をマツリゴトMLで謝罪しよう。
・政治スクール 6月28日@美濃加茂市生涯学習センター:講師は福島浩彦氏
7月には講師:木村清一氏(柏市の福祉部長、医療・介護と住宅政策を組み合わせる柏モデル)
8月、9月は選挙モードにする
・グリーンカフェ、カマレポカフェ実施(三重)
2.リニア新幹線をめぐる状況
・6/5環境省が、JR東海のアセスメントに対して見解を国交省へ出した。
市民ネット(愛知も含む)が環境省に要請を出した直前。
・6/7立川市で法政大の五十嵐氏らと:訴訟闘争は難しい
・国交省がJR東海に見解(お墨付き)を与えるのが7月初旬か
・関西の自民党議員が、国が5兆円まで負担して大阪までリニアを伸ばすよう特別立法を提案。
・6/17午前 国交省・環境省と院内集会を行う
・6/24 10時JR東海株主総会に対して、名駅前で街宣を9時半~10時半まで。参加しよう。
・6/28 13時半より金山にて、市民ネットが学習会:地震がテーマ
3.旧緑の党・東海の会員サポーターへの対応
・会費納入の現状:小森がまとめる
・愛知・岐阜・三重それぞれで対応を進めよう
・カンパのお願いもしなければならない
4.ローカルマニフェストについて下のように議論したが、結論に至らなかった。
・党本部の中山作成のローカルマニフェストは、マニフェストの骨格・網羅的・他地方の先進的な取組みが入っており、もっと増やしたい。
・地方議員のレベルではマニフェスト作りは無理がある。
・候補者は、全体のマニフェストの中から1つ、2つ、個人の強烈な声を書けばよい。個性が大事。
・候補者もマニフェストをしっかり作った方がいい。有権者からすると、候補者がどういうことを考えているか知りたい。読んだ人も意外な側面に気付くこともある。例えば、東海の方針に入れられた「動物福祉」など考えたことがなかった。
・東海のローカルマニフェストには、みんなの思い描く理想を集約した形になるといい。
・マニフェストには、実現可能なことを載せる方がいい。
・東海の政策チームを作らないか。候補者独自、各県・各市個別はありながらも。
5.中園純子のレクチャー、長谷川羽衣子さんの緑の党拡大プレゼン(5月末の地方代表協議会にて)
・中園さんの広報戦略についてのレクチャーが、新しいアイデアがいっぱいで良かった。
インスピレーションを得るには良いが、党としてやると決まってないものもある。広報部に確認要。
→(会員には、拡散しない了解の上で公開して良いと確認済み)
・羽衣子さんのプレゼンは緑の党の拡大ツールとして有益。会員・サポーターと共有しよう。
これに習って、各自が自分の思いを込めてストーリーを作ろう。
*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:6月25日(水)21時30分(日本時間)