- 投稿日:2015年04月13日
- カテゴリ:声を上げよう
緑の党が推薦した
あんまゆきさん(名古屋市中区)、
松原みさこさん(名古屋市守山区)、
および支持した杉浦さとしさん(名古屋市千種区)の3人は、
政治団体(確認団体)無所属の会を設立しました。
3月12日、記者発表を行いました。動画はこちら
4月12日の投開票によって、残念ながら3人とも落選しました。
しかし、幅広い市民の声を聞く政治家が増えることが望まれます。
現在、名古屋の市会議員選挙は、政党の公認ありきになってしまっています。
無所属など諸派は、その壁の高さゆえに殆ど当選ができません。
そのため、多くの候補者が政党の方を向いて選挙が進められています。
しかし、本来向くべきは市民です。
候補者の多くが、市民の方を向いていないから、
政党を支援する企業や組織などを
意識した発言に囚われる結果となっています。
さらに選挙運動するにも、政党にだけ有利な制度があるため、
たとえ高い志や、良いアイディアを持っていても、
新しい候補者が立ちにくくなっています。
これが、民主主義の妨げになっています。
私たちは、もっと市民一人ひとりの多様な違憲を
市政に反映させるために「無所属の会」を結成しました。
現在、名古屋の市会議員選挙は、政党の公認ありきになってしまっています。
無所属など諸派は、その壁の高さゆえに殆ど当選ができません。
そのため、多くの候補者が政党の方を向いて選挙が進められています。
しかし、本来向くべきは市民です。
候補者の多くが、市民の方を向いていないから、
政党を支援する企業や組織などを
意識した発言に囚われる結果となっています。
さらに選挙運動するにも、政党にだけ有利な制度があるため、
たとえ高い志や、良いアイディアを持っていても、
新しい候補者が立ちにくくなっています。
これが、民主主義の妨げになっています。
私たちは、もっと市民一人ひとりの多様な意見を
市政に反映させるために「無所属の会」を結成しました。