緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第59回 運営委員会 報告

<2015年(核時代70年)2月3日(火)20:00~23:30>

出席 功久、井上、小林、小森、鬼松、岸、尾形

欠席 辻、田中

オブザーバー参加 杉浦

 

1、総会の総括:

・運営委員会として総括をまとめ、きちんと東海MLなどで説明しよう。たたき台を尾形が作成する。(別途、総会の総括を東海MLなどに投稿する)

 

2、臨時総会について

[日程]

・臨時総会の日程をMLでちゃんちゃんと決めるべきではない。

・案内の郵送後、委任状の返信に2週間ほどの猶予を持つべき。

・年度が1月1日から12月31日まで。総会が3月になってもおかしくない。

・3月1日午後にしよう。

[参加者]

・会員・サポーター・東海フレンズ以外に、ことさら案内を出さない。

[議題]

・決算・予算の審議・採決

・全国の総会報告(2月8-9日)

・採決はされたが、活動方針を。

・統一地方選に向けて

 

3、地域代表の選出

・共同代表・運営委員の中から互選。東海本部の枠は2人。2月8日の党総会後に地域代表協議会あり。

・尾形立候補→承認、岸立候補→不承認:共産党との連携賛成者の2人では、バランスに欠ける。

・当面1人の枠は欠員とする。小森がもし全国の運営委員に選ばれなければ、地域代表に選出する。

・後日、辻に確認:もし、小森が全国の運営委員にならなければ、辻が地域代表になり、会議にはスカイプで参加する。

 

4、地方選立候補予定者の推薦・支持

・推薦の乱発すべきでない。

・岐阜県議選大垣市選挙区候補者の橋本勉さん:

新党大地所属の元民主党衆院議員。支持する。

・杉浦聡さん:2月1日のイベントは音楽ありで楽しいものだった。彼らのセンスを私たちも学ぶべきだ。同じ千種区の斉藤まこと氏を応援する会員・サポーター・東海フレンズも多い。杉浦さんの政策は、具体性にかける。支持のままにする。

 

5、愛知県知事選の総括(運営委員個人の感想)

・運営委員の過半数が推薦賛成であったが、会員、サポーターおよび東海フレンズの多くから応援を得ることができなかった。

・革新県政の会から依頼されたので、推薦したことは間違っていなかった。

・大村氏の再選が決まっている状況で、低投票率だった。

・社民党は自主投票、共産党以外に推薦した野党は緑の党・東海と新社会党だけだった。新社会党とともに協力関係を続ける可能性ができた。4年後は、新社会党/社民党とともに協力できると良いと思う。

・小松氏のチラシなどに、緑の党も新社会党も推薦とほとんど載らなかった。

 

6、開かれた自治体調査の記者会見

・良い調査だったが、記者会見してマスメディアの注目を集めるにはチャンスを逸した。やるか、どうか保留。

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:2月10日(火)20時