- 投稿日:2015年12月14日
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<2015年(核時代70年)12月1日(火)20時~>
出席 功久、辻、田中、岸、井上、小林、鬼松、小森、尾形
欠席 なし
オブザーバー参加 なし
1、地域代表協議会の報告
- 会員拡大
- 参院選: 全国比例の擁立の可能性を残しつつも、東京選挙区での擁立を優先して追求する。11月26日に東京で100人以上が参加する円卓会議を開いた。社民党・新社会党・緑の党・山本太郎と仲間たち・生活ネット・女性会議。三宅洋平氏も出席した。
- 会員ML: 廃止か存続か協議会では議決しなかった。管理チームによる改正ルールの運用を見守る。不適切な投稿があったら迅速に対応するよう、管理チームに要請した。
- 政党助成金: 東海本部から意見を表明した。共産党のように受け取らないのではなく、制度の改革を求めていく。受け取らないと、結局、自民党に利することになるから。
2、参院選選挙区の取り組みについて
(1)愛知選挙区(定数4)
・様々な市民グループが政党と接触して、直接、野党共闘を求めている。例:ママの会@愛知、「ミナセン」(市民の選挙勝手連)
・11月14日SEALDsTOKAI街宣に、共産党・志位和夫委員長、民主党・福山哲郎氏、維新の党・初鹿明博衆議院議員がそろって参加し、共闘の機運を強調した。
・11月28日(土)社民党+新社会党と定例懇談会: 新社会党から他県で民主党への選挙協力の例を報告。社民党は、全国比例候補の福島瑞穂氏・吉田忠智氏の票を掘り起こすために、愛知選挙でも候補者を擁立する。年末か来年早々に発表する。比例での「オリーブの木」には否定的。
・緑の党として、次に民主党か共産党と面談するか?
(2)岐阜選挙区(定数1)
・小見山幸治(よしはる)氏・民主党に政治資金問題(運動ジムの費用)が出た。
・岐阜市の安保法制や安倍政治に反対する勢力は、政党との連携についてはいまのところ消極的で、今後働きかけていきたい。
(3)100万枚ポスティング作戦
・第3回コンテンツ会議で始動。リーフレットの構成を決定。A4ふたつ折:①おもて表紙をコンペ。②見開き2ページ:本文とツイートをレイアウト。③漫画:選挙の仕方など。
3、NUMOが東濃で地層処分の動き
・超深層研(瑞浪)を高レベル放射性廃棄物の処分場にしない協定であるが、隣の土岐市の施設は協定の対象外。土岐地球年代学研究所が、NUMOと共同で研究を行う申し入れを岐阜県、瑞浪市、土岐市にしたので、岐阜県が再三、質問して、とりあえず今年度は共同研究を行わないことになった。
・国は、高レベル放射性廃棄物を地層処分する方針だが、処分地を公募する方法から国が指定する方法に転換。NUMOは今年春から、全国で市民不参加の説明会を開いていた。
・東濃は、月吉ウラン鉱床があり様々な調査が行われて来たが、地下水も多く地層処分は現実的でない。
・近頃、不審な動きがある。瑞浪市は毎年5億円の交付金を受けているが、今年全世帯に無線ラジオを配布、費用は約2億円かかったと見られる。超深層研の付近を自衛隊員が歩いているのが目撃された。
・中電の電気料金伝票(電気料金のお知らせ)の裏に、嘘の広告①使用済み燃料の約97%はリサイクル可能です。②地層処分の技術が確立しましたなど。
4、11月17日気候変動キャンペーンMy Cool Earthキャンペーン「地球”B”はない」
・愛知と三重で、県庁申し入れ、街頭宣伝を行った。7人参加。
5、11月21日グリーンカフェ勉強会(小森)~財政~
・所得税・法人税の累進課税の必要性、消費税の可否、ベーシックインカムの可否など、突っ込んだ議論ができた。
・忘年会:5人参加。
6、12月7日13時 東南海地震犠牲者追悼記念碑の式@名南病院(道徳・名古屋市南区)
・愛知平和委員会の招き。共産党・社民党の他に尾形共同代表もスピーチする。
・戦時中(1944年)三菱重工道徳工場が地震でほぼ全壊、学徒の他、6人の朝鮮挺身女子隊を含め57人が亡くなったが、軍によって情報を隠蔽された。
7、会員拡大
・加入案内リーフレット(1枚20円):300枚。会員2部、サポーター1部郵送した。
・会員・サポーター・東海フレンズ1人1人に、未納金額がわかるように振込用紙を同封した。
・会費100%+冬カンパ+選挙カンパ予約を目指す。
8、予算決算の報告準備を(岸、尾形)
①会員名簿を運営MLで共有しよう。
②地域代表協議会交通費を辻、尾形、小森に払う。
③冬カンパ、選挙カンパ予約を要請
④本年度予算進捗状況、岸が作業中。
*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:12月15日(火)20時より