緑の党・東海

脱原発アクション

6/10 G7直前の気候アクション:豊田・安城・名古屋でも

これは、「あと4年」署名(*註1)のグループが、G7直前の6/10に全国でスタンディングを提起し、自治体議員の会(*註2)が呼応したものです。緑の党は中心的にこの運動に関わり、全国で120ヵ所以上のアクションを実現しました。

豊田市駅で小林収運営委員

愛知県では、日進市庁舎前で白井市議・船橋市議・山田市議が、大府市庁舎前で鷹羽ふみこ市議がスタンディングを行ったほか、緑の党のメンバーが積極的に関わって下記の場所でスタンディングやマネキンモブを行いました。

安城市庁舎前にて石川翼市議

・6/10 朝7:45-8:15 、小林収運営委員が、豊田市駅にてサイレント・スタンディング(添付写真参照)

・6/10 昼12時、石川翼市議と尾形が、安城市役所前でスタンディング(添付写真参照)

・6/10午後17-18時、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会(*註3)が栄噴水広場前にてスタンディング。美浜3号機再稼働の折、脱炭素を言い訳に原発再稼働するなと訴え、毎日新聞が取り上げました。

・6/10夕方18-19時、未来のためのマネキンモブ@栄噴水広場前 (添付写真参照)

(*註1)「あと4年」署名:フライデーズ・フォー・フューチャーの若者や、グリーンピース、気候ネットワークなどの脱炭素グループだけでなく、脱原発の原子力資料情報室、反核の原水禁など24団体が呼びかけ、243団体が賛同。
http://ato4nen.com/orgs/

(*註2)自治体議員の会:

正式名称は「気候非常事態宣言自治体議員の会」。緑の党が事務局を務める。目的は、全国の自治体で「気候非常事態宣言」などを表明し、気候対策を推進すること。https://is.gd/dvFbPh


名古屋・栄にて、40年廃炉訴訟市民の会 とともにマネキンモブ

(*註3)老朽原発40年廃炉訴訟市民の会:

関西電力の老朽原発(高浜1,2号機、美浜3号機)の運転延長認定の取り消しを求める訴訟を支える市民の会。