緑の党・東海

脱原発アクション

3/9 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION

3月9日(日曜) に 久屋大通公園 南噴水広場で、脱原発のための集会とパレードがありました。サウンドカーのリズムにのってノリノリの楽しいパレードは、沿道の人々に大きなアピールになりました。

IWJ愛知の録画をご覧ください。前半は集会、後半はパレードの映像です。

緑の党・東海の尾形慶子さんのスピーチは01:33:50から。

緑の党ユースのいいおくんは01:38:40からです。チェック、チェック!

 

3/9 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION 1」緑のノボリ
http://www.ustream.tv/recorded/44680817

 

サンハイツ00:00:00

劇団すじなしワイワイ名古屋(パロディ劇)00:12:00

みかじ00:27:00
ジェロニモレーベル(ヒデヨヴィッチ上杉+ドラケン) 00:44:00
http://www.gernm.com/
西英子withマチルダマーチ 01:07:00
http://matildamarch.com/

中日新聞

中日新聞より

マチルダマーチ「声を聞いて」01:16:00

南相馬市からの避難者家族 01:24:30

本村のぶ子(共産党)01:31:00

尾形慶子(緑の党・東海)01:33:50

いいおゆうすけ(緑の党ユース)01:38:40

せいが(大学生)01:43:00

 

3/9 原発ゼロを永遠に!NAGOYA ACTION 2 」
http://www.ustream.tv/recorded/44683649

黄色の風船と黄色の風車を持ってパレード。03092014名古屋3

風車は、緑の党会員のイミックさんのアイデアです。Good!

 

サポーターの阪野さんの報告をどうぞ。

(ブログから)http://tomo-gongura.cocolog-nifty.com/blog/

03092014名古屋1 手元に手掛け中の作業があって、参加を逡巡していた。しかし「ワスレナイ!フクシマ、オキナワ」を思い起こしてバスに飛び乗った。幟(のぼり)の類いは緑の党・東海が用意しているとのことで、今回は「ピースサイクル」の幟は持たずに家を出た。
ステージでは、プログラム「トーク&ライブ」のライブが始まっていたが、どこの誰やら見当もつかず。それより緑の党の幟が横になったままで、まだ“持ち手”が来ていないようだったので、まずこれ高く掲げた。
この集会の呼びかけは、「 TEAM 原発いらんがね NAGOYA」ということで、「特定秘密保護法」の集会と違って労組関係、職域組織などの赤旗、幟などが一切ないため、グリーンの緑の党の幟がひときわ目立ったことだろう。
プログラムが進んで、社民党、共産党、緑の党の各党代表のスピーチとなった。緑の党からは「東海」の共同代表、尾形慶子さんがマイクを握ったが、3・11に向けた「世界での取り組み」の情報収集の結果、アメリカ、ドイツ、フランスなどから反応があって、その紹介とメッセージも読み上げられた。「グローバルグリーンズ」の面目躍如と言った感じで、いいスピーチとなった。
午後3時過ぎたところでデモに出発。これまでのコースと違って、会場の久屋大通公園 南噴水広場をスタートして、矢場町通~大津通~白川通~プリンセス大通~若宮大通~大須・門前町通~裏門前町通そして裏門前公園が解散地点であった。途中の大津通とロフト前が賑わいのあった場所だが、今日の狙いは「大須」のようで、商店街を抜けることはできなかったが、かなりの人にアピールできたようだ。
蛇足だが、こうしたデモの場合、東西の万松寺通、仁王門通など商店街はデモの許可は下りないので、デモから離れた10人程度の「別動隊」をつくって、1列縦隊の“通り抜け”をすればよい。選挙ではどの党もよく使う手である。
かざぐるま 風車2風車1 今回のデモでは、SOUND 隊、ドラム隊に続いて一般の隊列となっていた。プラカードや横断幕、黄色の風船も用意されたが、傍目にはあまり目立たなかったかもしれないが、「風車」が出色。何でも名古屋在住ドイツ人の緑の党会員の提案でつくったそうだ。展開図はB5 で大きくはない。風車の羽根の部分に円形状に「日本には自然エネルギーがいっぱい!」と書かれ、その内側には「風力、水力、太陽光、地熱、潮力、バイオマス」とあり、反対側の4つの面には「原 発 ゼ ロ」の4文字。掌サイズだから、歩道からは字は読めないが、風でクルクル回るのは目撃できるだろう。ま、それより、参加者の中の子供さんたちに持たせて、いつかはその意味を知るだろうから、その効果の方が大きいかもしれない。
動員型でない自主的な市民集会で参加者は400~500人くらいだったと思うが、名古屋の集会としては多いと言えない。それでも、私の目からすれば、“オールド左翼”は少しで、それは次の世代の台頭、主役といえるものであった。同輩が少ないのはさびしいが、一人見届けるのも参加の形の一つであろう。
【ドイツの「原発反対」かざぐるまデモ】(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014031002000134.html
【9000人が人間の鎖=脱原発願い フランス・ドイツ国境】(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014031000032