- 投稿日：2015年10月31日
- カテゴリ：緑の党・東海の活動
＜２０１５年(核時代７０年）１０月２０日（火）２０：００～＞
出席 岸、功久、辻、鬼松、井上、田中、小林、尾形
欠席 小森
オブザーバー参加 なし
１、参院選選挙区の取り組みについて
（１）オリーブの木方式の追求：地域代表協議会で提唱する発言をする
・民主から共産まで連携することを各党に訴える。まず、生活の小沢一郎氏と話し、次に民主党などに話しに行くべき。政策調整はこの際、目をつむる。選挙協力に民主と共産がやる気にならないと実現しないが、18日の集会（政治を考える市民の会主催）では、共産はやる気ありそうだった。
・民主と共産がオリーブの木に参加しなくても、生活・新社会・緑と社民がオリーブの木に入れば、比例に三宅洋平を出せる。社民は乗って来そうにない。社民抜きでもしかたない。
（２）愛知選挙区（定数4）政治を考える市民の会主催の討論会
・反戦争法勢力が3議席取りたい。落選運動は、政治活動であり選挙運動ではない。公選法の対象にならないから安心して。しかし、選挙期間中は、選挙妨害とされないか？安保法に関する考えを質問状で訊き、返答を公表する。民主党と維新の党に対しても同会が出席を求めたが断わられた。
共産党 愛知県委員会書記長・石山淳一氏：戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻すための「国民連合政府」呼びかけるが、次の参院選にはワンイシューで選挙協力、特に３２ある1人区で協力を。政策協定はその次の衆院選・参院選でもいい。
社民党 愛知県連合幹事長・伊藤善規氏：戦争法ワンイシューには了解しかねる。沖縄、派遣法、消費税の問題も。基本は社民単独候補だが、共同候補の必要性も認識。11月中に候補者のめどをつけたい。
新社会党 愛知県本部委員長・保田泉氏：6月すでに野党共闘を呼び掛けしている。
緑の党・東海 鬼松運営委員と尾形共同代表：
・2つの提案 (i)政党間協議：社民党、新社会党と始めた。
(ii)市民の大規模な共同行動・10万枚ポスティング作戦を提唱。
政治団体届けが必要か？
・我々が推しやすい候補は共産党候補とバッティングする。
我々が推したくない候補が良いかもしれない。
（３）安保関連法に反対するママの会＠愛知が懇談の申し入れ
・国会議員：愛知選挙区の薬師寺氏（無所属）、大塚氏（民主）、斎藤氏（民主）、安井氏（民主）、藤川氏（自民）
・政党：自民・公明・民主・維新・社民・生活・緑の党・次世代・共産
・共産と懇談：11月6日(金)午前10時半＠共産党愛知県委員会の事務所（新栄）
・緑の党・東海：鬼松、尾形が懇談10月25日（日）11時＠豊田市
（4）岐阜選挙区（定数１）
（5）三重選挙区（定数１）
２、会員拡大キャンペーン
・緑の党友の会・三重を作る。会費無料。
・加入案内リーフレット（１枚２０円）：１０月２５日までに注文すれば直送してもらえる。
３、アンニャ・ライト来日ツアー
10月２８日（水）トーク＆ライブ19時-21時＠金山・司法書士会館
ツアー企画：ナマケモノ倶楽部
主催：原発いらないママの会 イベント部門
共催：あゆみR.P.ネット（原発避難者のネットワーク、国と東電を訴える訴訟）
会費無料（カンパ制）
・チラシ1500部10,950円。会場装飾アーティストにギャラ3万円。
４、供託金、政党助成金、選挙制度について
・地域代表協議会にて、政党助成金についての議論を求める。不公正な制度であるが、共産党のように受け取らないと2015年分でいえばその内の13億円ほどが自民党の増収になってしまっている。政党助成金の総額を国民1人当たりで乗ずるのではなく、投票者数当たりとすれば半額くらいに節約できる。
５、気候変動キャンペーンMy Cool Earthキャンペーン「地球”B”はない」
・11/1スタート
・11/7 神戸で街宣。地域代表協議会とともに。
・アースパレード東京11/28（土）@日比谷野外音楽堂
アースパレード京都11/29（日）@円山公園
・県庁に申し入れ＋着ぐるみで街宣：11月17日午前愛知（岸、尾形）
午後三重（岸、尾形、田中） 岐阜は実施しない。
・街宣セット手配済み：着ぐるみ（シロクマとミドリクマ２体）、ノボリ、パネル。次の実行地へ郵送費を負担する。
・申し入れの雛型問い合わせ中。愛知県の地球温暖化対策実行計画を辻が調べる。
・「私、○○やめてみました」キャンペーン⇒緑の党HPに用紙がある。http://greens.gr.jp/event-info/15830/
・メッセージチラシ（１枚４円）適宜、事務局に申し込む。
＊次回、運営委員会（スカイプ会義）の開催：11月3日（火）20時より
