緑の党・東海

緑の党・東海の活動

緑の党・東海 第68回 運営委員会 報告

<2015年(核時代70年)5月25日(火)20:00~22:00>

出席 田中、辻、鬼松、井上、小林、岸、小森、尾形

欠席 功久

オブザーバー参加 なし

 

1、 地域代表協議会報告

・執行各部からの報告:社会運動部より「全国社会運動マップ」作成を計画、供託金を考える会の活動と連携。財務部より、夏カンパの要請。組織部より会員拡大キャンペーン6/15-9/30、少なくとも1回は都道府県本部でイベントを。

・地域代表協議会の運営について:協議会プロジェクトチームと東京本部から提案が出た。新しいプロジェクトチームが、東京の案にしたがって運営規則を起案する。スカイプ参加のガイドラインが採択された。

・2015統一自治体選挙の総括:会員・サポーター議員は非改選を含め60名から72名に増加。公認議員は7名となった。基礎票と浮動票の両方獲得が必要。東海本部からは、教条的な脱原発・平和ではなく地域の問題をわかりやすく説明する力のあるチラシが必要、統一選挙ではない中間選挙にも、力を集中して一個一個勝っていこうと報告した。

・2016参院選について:緑の党単独で比例区に挑戦するのは難しい。選択肢は下記のとおり:①比例区に、統一名簿方式で他政党と協力して緑の党からも擁立する ②それができない場合は、他政党の比例名簿の候補を応援する、ただし協定を結んで ③東京・大阪・名古屋など大都市の選挙区に緑の党から擁立する ④大都市の選挙区に無所属統一候補を擁立する ⑤見送る

・選挙資金として寄付3000万円を目標

 

2、 6/20 東海本部の全員集会:参院選の取り組みについて

・名古屋市教育館の第2研修室(定員40名)13:30~16:30(部屋使用13:00〜17:00)

・6/20には、執行部の誰かが説明に来る。

・6/15-9/30 会員拡大キャンペーンにどう取り組むか:東海本部の目標は会員4名・サポーター4名。少なくとも1回はイベントを。例. 四日市で8月にイベント「原発引越」神原氏

・案内文案を尾形が書く。6月1週目に小林が送付作業。

3、供託金問題:人権侵害申立の進捗

・愛知県弁護士会に46通提出した。(緑の党関係以外で10数通)受理など決まるのに2ヶ月かかるだろう。岐阜県に9通提出した。三重県は大西さんと5通提出した。(大西さんが窓口になる)

・延長国会後に、選挙制度全般の議論に広げよう。

 

4、自治体議会の意見書、請願・陳情

・沖縄に寄り添って:長野の中川賢俊さんが春日井・刈谷・名古屋・豊橋で説明会。名古屋市会へは、沖縄問題に絞った請願にする戦略で動きがある。

・安保法制に反対する意見書、碧南市・豊明市が採択した。日進市は不採択。多治見市は、集団的自衛権に関する意見書が不採択になったばかりなので、駅前リレートークなど別の方法で訴える。

 

5、安倍内閣の暴走を止めよう!連続行動ほか

・5月30日 14時から15時 リニアを問う愛知市民ネットによる街宣@名駅交番前

・6月14日(日)10時集会11時パレード@白川公園(愛知県弁護士会)

・6月14日(日)13時半 おしどりマコ&ケン

3.11から50ヶ月”福島の今”   講演とトークライブ@名古屋市鯱城ホール(中区伏見)

http://rodo110.cocolog-nifty.com/photos/osirase/fukusima0615.html

 

 

*次回、運営委員会(スカイプ会義)の開催:6月15日(火)20時より