緑の党・東海

緑の党・東海の活動

第22回運営委員会報告

9月24日の運営委員会の議事録をご報告します。

 

緑の党・東海 第22回運営委員会議事録

<第2回スカイプ会議 2013年9月24日 22:00~24:15>

参加者 井上、大西、尾形、楠谷、小林、小森、知念、辻、長濱、長谷、

(司会:小林、記録:小森)

 

1.MLについて

9月中旬、ML管理者の意向で、突然2種類のMLが停止するという問題が発生した。辻が迅速な対応で以下の3種類のMLを開設し、現状について報告があった。

① 会員・サポーターML 46名中19名が登録した。今後も個別にメールを送り、参加を促していく。

② 運営委員ML 運営委員12名参加。

③ 共同ML 共同代表で構成。

小林から、リスク管理の観点から、複数でMLを管理すべきという意見が出され、メイン管理者は辻、サブは小森とすることで了承した。また、会員、サポーターMLの投稿基準について検討がなされ、今回のような問題を回避するため、別途、会員・サポーターで意見交換する専用のMLの開設を検討していくこととなった。

2.緑の党・東海の定例総会(10/12於:豊田市)について。

(1)「会員・サポーター・支持者の集い」の内容について。

尾形より別途開催している総会実行委員会について報告があった。 まず、総会名を「グリーンカフェ&第2回総会」と変更するよう提案があり、了承された。続いて、内容について報告があり、子育て・環境・脱原発・地域コミュニティー等の諸分野について、進行役となる人等へのコンタクトについて以下、取り決めた。引き続き、全員でメール、facebook等で、当日参加をよびかけることを確認した。

小森 近藤ゆり子さん(脱原発、徳山ダム)、神田さん・榎本さん(NGO泉京垂井)、

ゴローさん(高山、食の問題)

尾形 バンビさん、安楽さん(原発問題)、早川さん 石井さん(かえる農場)

大西 田中さん(U streamでの総会中継を依頼)

また、当日の託児は、豊田チーム(知念・安藤)で対応する。

 

(2)総会議案について。

①活動方針案について。

長濱より修正提案が別途なされ、尾形案とふたりですりあわせ作業を行い、次回運営委員会で検討することとなった。

②規約改正について

a.会計監査の設置。

設置することで合意した。

b.会計年度について。

当初は寄付金控除が受けられ、かつ政治団体を目指すということで1月―12月としたが、その場合は、総会をまた来年2-3月頃開かねばならないため、緑の党・東海の設立が昨年8月4日で1年を経過したあとの総会となるため、規約の会計年度を9月1日―8月31日と変更することで合意した。

c.運営委員会の招集権の規定の制定。

運営委員会は共同代表の合議によって招集することとで合意した

 

(3)総会次第について。

別途資料に基づき、小林が提案し、以下の結論となった。

総会成立要件 初年度の会員(現在、会計年度交代で徴収遅れもあり、次年度会費納入は要件としない)、総会当日の会員申込者を定足数とし、過半数をもって成立とする。

1号議案(説明者・小林、以下3号まで) 6月の臨時総会以降の活動報告と参議院選挙総括を行う。内容はすでに報告すみ。続いて、尾形より、

午前中のグリーンカフェでのポストイット投票結果を発表し、ポジティブな雰囲気を醸成するよう努める。

2号議案 別途報告された会計を行う。今回の応急措置として、小森が会計監査をする。

第3号議案 規約の改正。 上記2(2)参照

4号議案 (説明者・尾形、以下5号まで) 活動方針を採択する。

第5号議案 役員の改選について。

会員に対して、共同代表、運営委員、会計監査への立候補を、

10月5日までの期限をもって呼びかけ、当日までに立候補の意

思表示をした者を人事案として掲載する。

 

3.総会の運営方法について。

(1)議決に際しての会員の確認方法について。

すでに説明のとおり。

(2)委任状の提出について。

小林が担当する。

 

4.リーフレットの改訂について。

総会終了後、1-2ヶ月で新規作成する。メイン担当者は尾形とし、長濱が補佐する。

5.その他

総会当日の役割分担等、次回以降具体化する。

 

次回の運営委員会:スカイプ会議は、2013年10月1日(火)22時からとする。